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文明開化の一翼を担った総合商社として、世界の名車と共に、
時代の最先端を走り続ける。


ベントレー「フライングスパーV8」
1976年にフェラーリ、そして2013年にランボルギーニを加え、現在コーンズは4車種を軸に自動車事業を展開している。21世紀以降、長年培った輸入業務は各メーカー直系の日本法人に移管されたが、販売業務に特化した今も、日本のエンスージァストの信頼は変わらない。スーパーカーとハイラグジュアリーカーの老舗高級百貨店。コーンズはこれからも、世界に誇る名車たちと共に、時代の最先端を走り続ける。

CORNES HISTORY

1861

英国人フレデリック・コーンズとウィリアム・アスピ​ノール​が横浜の外国人居留地に“アスピ​ノール・コーンズ・アンド・カンパニー”を設立。絹と茶の輸出業からスタートして、後に絹製品、金属、消費財、石炭、ケロシンなどの輸入業に拡大。

1868

神戸港の開港と同じ年、神戸支店を開設。英国ロイズの日本初の代理店になる。

1873

アスピ​ノールが引退。屋号をコーンズ・アンド・カンパニーに改名。

1927

フレデリック・コーンズが死去。享年89歳。

1947

終戦後、香港のWheelock Marden and Companyグループの一員として日本での事業再開。

1952

世界初のジェット旅客機である英国デ・ハビランド社製「コメット」の売り込みを開始。

1959

ロールス・ロイス&ベントレー・カーズ(当時)の輸入権を獲得、自動車事業に参入。

1964

世界初のジェット旅客機である英国デ・ハビランド社製「コメット」の売り込みを開始。

1976

フェラーリ総代理店に。同年に日本初のF1グランプリ開催される。

1990

損害保険、生命保険の募集代理店業務を開始。

1995

阪神淡路大震災で英国EEV社製赤外線カメラ「ARGUS」が人命救助・捜索赤外線カメラとして活躍。 ​

1999

家畜の排せつ物から発生するメタンガスをエネルイギー化するバイオガスプラント事業に参入。 ​

2011

設立より150周年を迎える。

2012

自動車事業を分社化して、コーンズ・モータース株式会社として営業開始。

2013

ランボルギーニの取り扱いを開始して、現在の4ブランド体制に。 ​



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