1964年のオープンから、ホテルニューオータニの看板レストランとして世代を越えて愛されてきた本格上海料理店。
ザ・メイン16階に位置する店内の全面フルハイトウインドウからは、眼下に広がる1万坪の日本庭園から、東京タワーやミッドタウンまで東京のランドマークを一望できる。
開業以来、“王道主義”を貫いてきた同店の厨房を守るのは、料理長・黒岩利夫をはじめ、北京から招聘した点心の達人や四川省出身の高級調理師など、中国料理界の達人たち。彼らの鮮やかな職人芸をオープンキッチンのガラス越しに眺めながら、天日干しの希少なふかひれを用いた姿煮をはじめ、伊勢海老や鮑などの特撰素材メニューまで本物の味を心ゆくまで堪能できる。
黒胡麻と濃厚なスープが特長の「ブラック担々麺」